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従業員ボランティアプログラム

 

弊社は、従業員1人1人のボランティア活動を通じて社会に還元しています。支援すべきボランティア団体は多数あるため、CSTは支援を最も必要としている団体に確実に役立てるように、いくつかの非営利団体と提携しています。すべての人を支援できないことに心苦しさを感じることもありますが、支援を必要としている人の役に立てることに大きな喜びを感じます。

2018年から2021年にかけて、CSTの従業員は5,700時間以上、地域の非営利団体でのボランティア活動に従事しました。米国では、71%もの従業員がボランティア活動に参加しています。約200の非営利団体が、弊社従業員の時間と労力の恩恵を受けました。

以前は、CSTの全正社員は1年に1日、有給でボランティア活動を行うことができました。つまり、終業後や週末にボランティア活動をすれば、最高で8時間の休暇をとることができます。弊社は、従業員が自分でボランティア活動を行った時間を記録することにより、従事先の非営利団体に対して1時間あたり15ドルの寄付を獲得できる「ボランティア寄付制度 (Dollars for Doers)」へとプログラムを進化させました。非営利団体は、このプログラムを通して、年間1万ドルまで獲得することができます。弊社従業員がボランティア活動を行う団体の多くが、助成金プログラムの助成を受けています。これにより、CSTは助成金による資金提供から直接的な支援まで、継続したサイクルで支援を行うことができます。