CSTは、創立30周年となる2029年までに炭素排出量ネットゼロを達成するという、野心的で科学的根拠に基づいた気候目標を掲げています。弊社は、省エネルギー対策や機器のアップグレード、エネルギー効率の高い超低温フリーザーの購入、ドラフトチャンバーや安全キャビネットのアップグレード、敷地内での再生可能エネルギー設備の設置などにより、温室効果ガスの排出を削減しています。
敷地内への再生可能エネルギー設備の設置により、気候変動対策としてクリーンなエネルギーを使用し、CSTによる温室効果ガスの排出を削減することができます。そのため弊社は、米国のトラスクレーンとトーザーロードの施設にソーラーパネルを設置しました。
MWh = メガワット時 • MTCDE = 二酸化炭素換算-トン
トラスクレーンとトーザーロードの両施設には、電気自動車の充電ステーションがあります。
トラスクレーン施設に電気自動車充電スタンドを設置