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固定化金属アフィニティークロマトグラフィー (IMAC) サービス

固定化金属アフィニティークロマトグラフィー (IMAC) は、LC-MS/MS前にリン酸化されたペプチドを濃縮するもう一つの方法です。この方法では、正電荷を帯びたイオン (通常はFe3+) を用いて、負電荷を帯びたリン酸化ペプチドを補足します。

PTMScan®による抗体ベースの濃縮とIMACによるリン酸化ペプチドの濃縮との比較:ヒト胃がん (MKN-45) 細胞のPTMプロファイリング

様々な種類のモチーフ/PTM抗体 (チロシン、プロリン、セリン/スレオニン、好塩基性)、またはIMAC法を用いて、リン酸化ペプチドを濃縮しました。

  • サンプル全体で、20,000を超えるリン酸化部位が同定されました。
  • リン酸化ペプチドの濃縮について、抗体を用いた場合とIMAC法を用いた場合を比較したところ、重複はごくわずかしかありませんでした。
  • これらの方法は高度に相補的です。リン酸化プロテオームの範囲を最大限広げるには、抗体ベースの方法とIMAC法の両方を用いることが推奨されます。
リン酸化ペプチドの濃縮に、モチーフ抗体を併用しました。

(A) に示すように、MKN-45細胞のリン酸化ペプチドの濃縮に、モチーフ抗体を併用しました。ベン図では、MKN-45細胞のリン酸化ペプチドを抗体およびIMACで濃縮した場合の重複について、エリア別にその割合が表示されています。比較は固有のタンパク質/部位で実施しました (B)。

抗体による濃縮法とIMACによる濃縮法の相補性を示す、完全なデータセットはこちら。

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