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アプリケーション

Cell Signaling Technology (CST) の科学者は、多くのアプリケーションにおいて、複数のアプローチを組み合わせて抗体を検証しています。これにより、お客様に最高品質の徹底的に検証された試薬をご提供しています。ほとんどのCST製品は、はじめにウェスタンブロッティングで検証され、その使用が推奨されます。ウェスタンブロッティングで適切な分子量にシングルバンドが検出された場合は、引き続きその他のアプリケーションで検証されます。

ウェスタンブロッティング & 免疫沈降

CSTのすべての抗体は、厳格な検証プロトコールに従って、ウェスタンブロッティングで徹底的に検証されています。ウェスタンブロッティングで抗体が適切なバンドパターンを示した時のみ、その他のアプリケーションでのパフォーマンスをさらに検証します。

免疫組織化学染色

CSTの抗体は、社内のIHCグループによって、患者サンプルとがんの疾患モデルマウスで検証されています。現在CSTは、免疫組織化学染色用に検証された500以上の抗体を提供しています。

免疫蛍光染色

IF用の検証では、すべてのIF推奨抗体で、正しい局在を示し、優れたパフォーマンスをもつことを確認しています。CSTは、免疫蛍光染色ベースのアプリケーション向けに1,000以上の抗体を検証しています。CSTのIFグループは、一般的な自動イメージングやレーザー走査型ハイコンテントプラットフォームでCST抗体を日常的に利用しているため、このようなアプリケーションでのサポートをご提供することも可能です。

フローサイトメトリー

CSTがフローサイトメトリーで推奨する全製品で、最も明るいシグナルと、可能な限り低いバックグランドを提供することを目指しています。CSTは、Alexa Fluor®や、その他フローサイトメトリーに最適化された蛍光色素で標識されたものも含め、このアプリケーションで推奨される600以上の抗体を提供しています。

クロマチン免疫沈降

CSTのChIP推奨抗体は、その他アプリケーション同様、CSTが設定する厳格な基準に従って社内で検証されています。CSTの抗体とChIPグレードの磁気ビーズは、高い感度と低いバックグランドを示すことから、ChIPの後に続くChIP​-on-chipやChIPシーケンシング技術にも適しています。

CUT&RUN

Cleavage Under Target & Release Using Nuclease (CUT&RUN、ヌクレアーゼを用いた標的下の開裂と放出) は、タンパク質とDNAの相互作用の研究に利用できる技術です。CUT&RUNは、標的特異的一次抗体とプロテインA-プロテインG-Micrococcal Nuclease (pAG-MNase) を使用して、特定のタンパク質-DNA複合体を単離するin vivo方法です1,2,3。CUT&RUNアッセイ製品はCSTの他の製品と同様、社内で厳格に検証されていますので、安心してお客様の実験にご利用いただけます。

ELISAソリューション

Cell Signaling Technologyは、重要な細胞シグナル伝達ノードやその他の細胞標的タンパク質を測定する、様々なサンドイッチ抗体アッセイ系をご用意しています。CSTの科学者が、最適の抗体ペアを選別して製品の開発、製造を行なっており、最高の品質、感度、データの一貫性、正確性を確保するため、社内で徹底的に検証を行なっています。また、ELISA製品を開発した科学者自身がカスタマーテクニカルサポートを担当します。

  1. Skene PJ, et al. (2018) Nat. Protoc 13(5), 1006-1019.
  2. Meers MP, et al. (2019) BioRxiv 1, 569129.
  3. Skene PJ, and Henikoff S. (2017) Elife 6, e21865.
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