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非営利団体「ヒューストンに木を」がCell Signaling Technologyと提携:テキサス州Thompson小学校にて植樹

2018 年 2 月 8 日、非営利団体「ヒューストンに木を」とCell Signaling Technologyの社員が、トンプソン小学校で植樹を行いました。

非営利団体「ヒューストンに木を」がCell Signaling Technologyと提携

ヒューストンで開催された北米営業会議に出席していたCell Signaling Technology (CST) の社員は、午後1日をヒューストンのThird Wardの医療センター近くに位置するトンプソン小学校で過ごし、植樹を行いました。CSTは、今後児童が楽しむことができる木陰と緑の背景となる、多数の自生樹木の植樹に出資しました。

「今日植えた木は、今後何世代にもわたり役立つことになります。私たちが行っている活動に追加して、木を植えることができました。Cell Signaling Technologyのご支援に大変感謝しています。」と、「ヒューストンに木を」の事務局長のBarry Ward氏は述べました。

「株式非公開企業である弊社は、四半期利益に縛られる必要はありません。実際、弊社の目標は利益を得ることにとどまりません。得られた利益は、従業員が創造力を伸ばすことのできる職場環境を作り、地域社会に還元する源となっています。私たちは、ハリケーン・ハービーによる被害からの復興に取り組むヒューストンの、地域経済促進を助ける意味で、弊社の年1回の営業会議をここで開催することにしました。「ヒューストンに木を」との提携は、弊社の社会や環境への貢献目標と合致したものです。」とCell Signaling Technologyの社長兼最高経営責任者、Michael J. Comb博士は述べました。

木々が大気汚染を減らすことはよく知られた事実ですが、木々は騒音や光害、またストレスも削減します。窒素酸化物、二酸化炭素、粒子状物質などの汚染物質は、非安全な大気質と、呼吸器や心臓血管の疾患の増加と関連しています。木々は都会の環境を改善し、人々に自然とのつながりを与えます。これはまた、気分や精神的な健康状態に影響を与えることが知られています。

非営利団体「ヒューストンに木を」について

「ヒューストンに木を」は、ヒューストン地域全体に木を植え、保護し、増やすという使命を持つ非営利団体です。1983年の設立以来、年間500,000本以上もの木を植え、ヒューストン近郊エリアの何千本もの木を維持してきました。

「ヒューストンに木を」広報課
Norma Diaz、Elmore Public Relations
[保護されたメール] | 713.524.0661
Randi Koenig、「ヒューストンに木を」
[保護されたメール] | 713.840.8733 x107

CSTについて

Cell Signaling Technology (CST) は、科学者によって設立された株式非公開の家族経営の企業で、生物医学研究における高品質な研究ツールの提供に全力で取り組んでいます。CSTはマサチューセッツ州にある米国本社のほか、オランダ、中国、日本のオフィスを拠点に、世界規模で事業を展開しています。

Cell Signaling Technology®とCST™は、Cell Signaling Technology, Inc.の商標です。

CSTメディアおよび報道担当

Rebecca J. Reppucci (MBA)
Cell Signaling Technology, Inc.
Director of Marketing Communications
電話:978-867-2382
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