Background
Beta-d-N4-Hydroxycytidine, also known as EIDD-1931, is a nucleic acid base analog and a specific AT to GC mutagen formed by the treatment of nucleoside cytidine with hydroxylamine (1). Beta-d-N4-Hydroxycytidine acts as a competitive substrate for viral encoded RNA polymerase and has demonstrated broad in vitro antiviral activity, including Chikungunya virus, Ebola, and Hepatitis C (2-4). Beta-d-N4-Hydroxycytidine demonstrated an IC50 value of 0.1 µM and an IC90 value of 6 µM in SARS-CoV infected Vero cells (5,6).
- Janion, C. and Glickman, B.W. (1980) Mutat Res 72, 43-7.
- Ehteshami, M. et al. (2017) Antimicrob Agents Chemother 61, e02395-16. doi: 10.1128/AAC.02395-16.
- Reynard, O. et al. (2015) Viruses 7, 6233-40.
- Stuyver, L.J. et al. (2003) Antimicrob Agents Chemother 47, 244-54.
- Barnard, D.L. et al. (2006) Antivir Chem Chemother 17, 275-84.
- Barnard, D.L. et al. (2004) Antivir Chem Chemother 15, 15-22.
Molecular Formula
C9H13N3O6
Molecular Weight
259.2 g/mol
Purity
>98%
CAS
3258-02-4
Solubility
Soluble in DMSO at 25 mg/ml or water at 15 mg/ml with slight warming.
Storage
Directions for Use
Beta-d-N4-Hydroxycytidine is supplied as a lyophilized powder. For a 15 mM stock, reconstitute 5 mg of powder in 1.28 ml of DMSO. Working concentrations and length of treatment can vary depending on the desired effect.
Background References
Cross-Reactivity Key
H: human M: mouse R: rat Hm: hamster Mk: monkey Vir: virus Mi: mink C: chicken Dm: D. melanogaster X: Xenopus Z: zebrafish B: bovine Dg: dog Pg: pig Sc: S. cerevisiae Ce: C. elegans Hr: horse GP: Guinea Pig Rab: rabbit All: all species expected
Trademarks and Patents
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