Background
DAPT is a potent γ-secretase inhibitor. Research studies have demonstrated that DAPT inhibits production of total β-amyloid peptide (Aβ) and Aβ42 in human primary neuronal cultures with an IC50 of 115 nM and 200 nM, respectively (1). DAPT-induced inhibition of Notch1 signaling prevents cleavage formation of the Notch1 intracellular domain (NICD), resulting in down regulation of target gene transcription (2). DAPT treatment has been shown to induce apoptosis in Jurkat (2) and lung squamous cell carcinoma (3) cell lines.
Molecular Formula
C23H26F2N2O4
Molecular Weight
432.5 g/mol
Purity
>95%
CAS
208255-80-5
Solubility
Soluble in DMSO at 15mg/ml and EtOH at 1mg/ml.
Storage
Directions for Use
DAPT is supplied as a lyophilized powder. For a 25 mM stock, reconstitute 5 mg in 462.43 μl DMSO. Working concentrations and length of treatment can vary depending on the desired effect, but are typically used at 10-50 μM for 12-48 hr, respectively.
Background References
Cross-Reactivity Key
H: human M: mouse R: rat Hm: hamster Mk: monkey Vir: virus Mi: mink C: chicken Dm: D. melanogaster X: Xenopus Z: zebrafish B: bovine Dg: dog Pg: pig Sc: S. cerevisiae Ce: C. elegans Hr: horse GP: Guinea Pig Rab: rabbit All: all species expected
Trademarks and Patents
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