Background
Leptomycin B (LMB), originally discovered and utilized as a potent anti-fungal antibiotic from Streptomyces sp., has more recently been identified to inhibit nuclear export of proteins and RNA containing a Nuclear Export Sequence (NES) (1). The mechanism behind LMB's potent inhibition is achieved by specifically binding to chromosomal region maintenance (CRM)/exportin 1 protein; CRM1 binds to ribonuclear proteins containing the NES (1,2). LMB has also been reported to inhibit the degradation and subsequently lead to accumulation of p53 within the nucleus (3) and has demonstrated specific anti-tumor properties, although toxic, at high doses (1-3).
Molecular Formula
C33H48O6
Molecular Weight
540.73 g/mol
Purity
>98%
CAS
87081-35-4
Solubility
Soluble and stable in ethanol. Leptomycin B is not stable in DMSO; do not dilute in DMSO.
Storage
Directions for Use
In order to minimize evaporation, it is recommended that the LMB vial be kept on ice when in use.
Stability Warning: LMB in any quantity is unstable when dried down into a film. Thus, under no circumstances should the solvent be removed from solutions of LMB because rapid decomposition and loss of recoverable material will result.
Background References
Cross-Reactivity Key
H: human M: mouse R: rat Hm: hamster Mk: monkey Vir: virus Mi: mink C: chicken Dm: D. melanogaster X: Xenopus Z: zebrafish B: bovine Dg: dog Pg: pig Sc: S. cerevisiae Ce: C. elegans Hr: horse GP: Guinea Pig Rab: rabbit All: all species expected
Trademarks and Patents
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