全自動Simple Westernでウェスタンブロットを現代化 - お客様の声

ウェスタンブロットは、定量性の低さやばらつきの大きさ、サンプル量、時間、労力といった多くの問題を抱えていますが、今でも広く使用されています。ウェスタンブロットは、ライフサイエンス研究において避けて通れない必需品なのでしょうか？

2部構成の本ウェビナーでは、迅速かつ信頼性が高い、ウェスタンブロットの全自動ソリューションであるJessをご紹介します。また、Jessプラットフォーム用に多くの高品質な抗体を検証するという、 Cell Signaling Technology (CST) が2か月もの時間をかけて行った、ウェスタンブロットアッセイ移行プロジェクトから得られた結果と教訓をご覧ください。

本ウェビナーでは、下記を取り上げます：

• Simple Western自動装置の詳細やワークフロー、ヒントおよびコツ
• ウェスタンブロットアッセイをSimple Westernプラットフォームに移行するプロセス
• 100種類を超えるCST®抗体をJessシステムでスクリーニングした結果から得られた、スループット向上のヒント
• Simple Western装置用の高品質なCST抗体を提供するための、CSTとBio-Techne社のパートナーシップの概要

ProteinSimple/Bio-TechneのChris Heger博士とCSTのChris LaBreck博士が、Jessプラットフォームでの長年の共同作業の経験から得られた、Simple Westernの活用方法やヒント、コツをお届けします。この継続的なパートナーシップの次の展望や、最新のウェスタンブロットが、研究者のワークフローにどのような変化をもたらすのかをご覧ください。