地域社会への助成金

弊社が毎年行う寄付金の一部は、弊社拠点がある地域社会の支援に充てられます。この寄付金は、支援を必要とする地元の居住者への食料や住居、安全やサービスの提供に役立てられます。地域社会助成金委員会 (CGC) が、毎年どの団体に寄付をおこなうかを決定します。CGCは、地元の組織がさらに資金を見つけるられるよう手助けをし、成功を分かち合うために自発的にボランティア活動を行う部門を超えた従業員で構成されています。弊社プログラムは、よりグローバル化へと常に変革しています。

2018年から2021年にかけて、CSTは地域社会への助成金として79の団体に394,000ドルを提供しました。この助成金は食料や住居、回復プログラムなどに役立てられました。

以下は過去数年間に支援した組織団体の一部です。

• The Open Door/Cape Ann Food Pantry
• North Shore Alliance of Gay、Lesbian, Bisexual、Transgender Youth (NAGLY)
• Healing Abuse Work for Change
• Lifebridge
• Pathways for Children, Inc.

毎春、CGCは助成金の申請内容を審査し、現地の学校や非営利団体、慈善団体へ資金を支援します。弊社の従業員が、この委員会により資金提供された各プロジェクトをフォローします。多くが年に1回のイベントや慈善行事に自らボランティアとして参加し、その活動を支援しています。

助成金プログラム

CSTは、インフレによる重圧が地域社会に深刻な問題を投げかけ続けていることを認識しています。2023年、弊社のコミュニティー助成金委員会 (CGC) は、この問題の最も深刻な影響を受けた人々を支援する活動への資金提供に注力します。

• CSTは、食料や住宅に関する不安を抱えている方への対応、恵まれない子供や家庭内暴力の被害者への支援活動、また、地域社会の福祉を改善し、貧困の連鎖を食い止めることに貢献する教育活動への取り組みを最優先に行なっています。CST本社が所在する地域 (マサチューセッツ州ビバリー、ダンバース、セーラム、グロスター、ハミルトン、イプスウィッチ、マンチェスター、ロックポート、ピーボディ、トップスフィールド、ウェンハム、エセックス、ローレンス、リン) の慈善団体が優先されますが、米国ニューイングランド地方全域の非営利団体からの申請も受け付けます。
• 多数の人の利益になる団体やプロジェクトが、助成金の提供先として優先されます。
• 応募者には、応募された年の7月末日までに結果を通知します。

提出期限：毎年5月1日助成金の申請は、助成金プログラムのページをご覧ください。

地域社会のための企業パートナー

Beverly Bootstraps 2018-2021 | 75 ,000ドル: 自己持続性を達成するために、家族や個人に重要なリソースを提供する：食料、住居、教育、カウンセリング、広報活動

LEAP for Education 2018-2021 | 21,000ドル: 第一世代大学生 (両親が大卒でない家庭の大学生) と恵まれない若者の、​大学卒業やキャリアおよび人生での成功を支援