経験豊富なCSTの科学者が、タンパク質や翻訳後修飾 (PTM) の部位の定性的および定量的なプロファイリングを実施します。お客様と協力して、プロジェクトの計画から包括的なデータセットの作成までのお手伝いをいたします。
リン酸化、ユビキチン化、アセチル化など、サンプル中の何千もの翻訳後修飾 (PTM) を同定して定量します
マルチプレックス化した部位特異的抗体カクテルを使用し、解析したいパスウェイ 内の重要な制御部位を同定して定量化します
固定化金属アフィニティークロマトグラフィーによる濃縮と解析を行い、Ser/Thrのリン酸化を定量します
ウェスタンブロッティングによるプレスクリーニングで、PTMScan解析に用いる最適な抗体と条件を特定します
マルチプレックス化したサンプルのラベルおよび解析によるタンパク質量のプロファイル (米国のお客様のみ利用可能)
Immuno-Parallel Reaction Monitoring (iPRM) により、微量タンパク質やPTMの絶対定量を行います
Qiagen社のIngenuity® Pathway Analysis (IPA) ソフトウェアを用いて、プロテオミクスの解析結果を古典的シグナル伝達経路や新規相互作用ネットワークにマッピングします