PTMScan Multi-Pathwayサービスは、がん生物学や免疫細胞シグナル伝達、代謝性疾患などのシグナル伝達経路にまたがる、数百もの重要なシグナル伝達ノードの特定と定量が可能です。CSTの科学者が、マルチプレックス用の、部位特異的およびタンパク質特異的な抗体のカクテルを用いてLC-MS/MSを行い、1度の実験でこれらのシグナル伝達ノードのすべてを解析します。
* PI3キナーゼ/Aktシグナル伝達経路は、PTMScan® Direct Multi-Pathwayサービスの対象となる経路の1つです。
PTMScan Direct Multi-Pathwayサービスは、以下のような多数のシグナル伝達経路にまたがる、一連のペプチド群を定量的に測定します。