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Gタンパク質共役型受容体からMAPK/Erkへのシグナル伝達

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Gタンパク質共役型受容体からMAPK/Erkへのシグナル伝達

パスウェイの説明:

Gタンパク質共役型受容体 (G protein-coupled receptor:GPCR) は、多様な細胞外刺激により活性化を受けます。受容体が活性化されると、Gタンパク質はGDPをGTPに交換し、それによりGDP結合αサブユニット、およびβ/γサブユニットが解離し、多様なシグナル伝達カスケードが惹起されます。様々なヘテロ三量体Gタンパク質サブタイプと共役する受容体は、様々な足場を使って低分子量Gタンパク質/MAPKカスケードを活性化でき、少なくとも異なる3クラスのチロシンキナーゼを利用しています。Srcファミリーキナーゼは、β/γサブユニットによるPI3Kγの活性化に続いてリクルートされます。Srcファミリーキナーゼはまた、受容体の細胞内移行や受容体チロシンキナーゼのクロスアクチベーション、またはPyk2やFAKなどのインテグリンの足場を介したシグナル伝達によってもリクルートされます。GPCRはまた、PLCβをリクルートしてPKCやCaMKIIの活性化を媒介し、これによって下流のMAPK経路の活性化または抑制のどちらかを行います。

参考文献:

この図をレビューして下さった、ハーバード大学医学大学院 (マサチューセッツ州、ボストン) のJohn Blenis教授に感謝いたします。

作成日:2002年10月

改訂日:2012年10月

アセチル化酵素
アセチル化酵素
代謝酵素
代謝酵素
アダプター
アダプター
メチルトランスフェラーゼあるいはGタンパク質
メチルトランスフェラーゼあるいはGタンパク質
アダプター
アポトーシス/オートファジー調節因子
ホスファターゼ
ホスファターゼ
細胞周期の調節因子
細胞周期の調節因子
タンパク質複合体
タンパク質複合体
脱アセチル化酵素あるいは細胞骨格タンパク質
脱アセチル化酵素あるいは細胞骨格タンパク質
ユビキチン/SUMOリガーゼあるいは脱ユビキチン化酵素
ユビキチン/SUMOリガーゼあるいは脱ユビキチン化酵素
成長因子/サイトカイン/発生調節タンパク質
成長因子/サイトカイン/発生調節タンパク質
転写因子あるいは翻訳因子
転写因子あるいは翻訳因子
GTPase/GAP/GEF
GTPase/GAP/GEF
受容体
受容体
キナーゼ
キナーゼ
その他
その他
 
直接的プロセス
直接的プロセス
一時的なプロセス
一時的なプロセス
転座プロセス
転座プロセス
刺激型修飾
刺激型修飾
阻害型修飾
阻害型修飾
転写修飾
転写修飾
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