助成金プログラムを通じて弊社が毎年行う寄付の一部は、環境保護活動に充てられます。この助成金は地元の保護・保全プロジェクトへの支援や生物多様性の喪失問題への取り組み、一般の人々が自然と触れ合う機会の創出などに役立てられます。弊社の環境助成委員会は、毎年数多くの質の高い数々の企画を審査しています。すべてに助成金を提供できれば良いのですが、現実的には困難です。こちらに、助成金を提供している団体の一部をご紹介します。
環境助成金は、弊社環境助成委員会に従事する従業員たちによって100%管理されています。彼らは、年間を通して世界中からの企画を審査しています。世界規模で付与される助成金は、最大で20%です。
環境スチュワードシップ (environmental stewardship) は、CSTにおいて、事業における意思決定や社員文化の指針となる、中核的な価値観です。弊社は、環境助成金プログラムを通じて生態系の保護と改善、野生生物の研究、汚染と廃棄物の削減、環境教育と関与、自然保護を目的としたプロジェクトへの寄付を行っています。
助成金の申請は毎年5月1日まで受け付けます。 行動指向型のプロジェクトが優先され、資金全体の少なくとも70%が、環境や生態系、研究に直接的な影響を与えるプロジェクトに割り当てられます。残りの資金は、教育およびエンゲージメントプロジェクトに割り当てられます。
助成金の申請は、助成金プログラムのページをご覧ください。
Greenbelt 2018-2021 | 27,000ドル: エセックス郡内の農地や野生動物の生息地、素晴らしい景観を保護
弊社の企業パートナーであるGreenbeltによって守られている、マサチューセッツ州イプスウィッチのラッセル・オーチャーズの上空からの眺め。Greenbeltは、マサチューセッツ州エセックス郡の34の市と町から成り、個人や家族、自治体、団体が保護目標を達成できるように支援しています。
Ipswich River Watershed Association 2018-2021 | 50,000ドル: イプスイッチ川の声を聞き、今日そして未来の世代のために、イプスイッチ川の自然を守り、現在及び未来の世代の人々や魚、野生動物にとって十分な量の綺麗な水を確保