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C2タンパク質ドメイン

リン脂質結合:C2ドメイン

Synaptotagmin IのN末端C2ドメイン

ドメイン結合および機能

C2ドメインは、およそ130個のアミノ酸残基からなる領域で、カルシウム依存的あるいは非依存的にリン脂質に結合するタンパク質に見られます。C2ドメインは、シグナル伝達や小胞輸送の機能を持つ100種類以上の異なるタンパク質に存在します。SynaptotagminのC2ドメインへカルシウムが結合しても、C2ドメインの立体構造はほとんど変化しませんが、電気的なポテンシャルが変化し、リン脂質結合が促進されます。このことは、C2ドメインが静電的なスイッチとして機能することを示唆しています。さらに、カルシウム結合ループの側鎖は、異なるC2ドメインが電気的に中性なリン脂質に結合するか、負電荷を帯びたリン脂質に結合するかに影響します。

構造の参考文献

  1. Sutton, R.B. et al. (1995) Cell 80(6), 929–938.

ドメインタンパク質の例

リン脂質結合:C2ドメイン

結合の例

C2ドメインタンパク質 結合パートナー
PKCΒセリン/スレオニンキナーゼ Ca2+および酸性リン脂質
Synaptotagmin Ca2+および酸性リン脂質
シナプス小胞内の内在性膜タンパク質 Ca2+および酸性リン脂質
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