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免疫制御を学ぶ:グローバルなリン酸化のプロファイリングとフローサイトメトリー

 

グローバルなリン酸化のプロファイリングと細胞内フローサイトメトリーを介したシグナル伝達パターンの捕捉

細胞内シグナル伝達経路の活性の解明は、有効性を最大化し毒性を最小化した治療法を開発するために極めて重要です。質量分析に基づくプロテオミクスと細胞内フローサイトメトリーは、がんにおける免疫制御のさらなる解明と治療法の改善に役立つポテンシャルを秘めています。このプレゼンテーション (2019年AAI会議において撮影) は、プロテオミクス解析や、マルチプレックス化した細胞外・細胞内フローサイトメトリーの課題の多くを、小さなプロトコールの変更で克服できることを示しています。フローサイトメトリーによる免疫シグナル伝達と表現型のプロトコール適応性表はこちら