COVID-19の影響について | 詳細はこちら >>

Cell Signaling Technology, Inc. PhosphoScan®プロテオミクスによるBristol-Myers Squibbとのキナーゼ阻害剤プロファイリング研究プロジェクト継続を発表

マサチューセッツ州ダンバース、2008年2月5日 - Cell Signaling Technology, Inc. (CST) は本日、Bristol-Myers Squibb (NYSE:BMY)との研究契約継続を発表しました。CSTはこれにより、特許権を保有するPhosphoScan®技術を用い、Bristol-Myers Squibbの低分子キナーゼ阻害剤の効果を細胞および腫瘍のリン酸化プロファイリングで解析します。

PhosphoScan®プロファイリング研究プロジェクトは、2007年3月に成功を収めた二社の評価プロジェクトに基づいて進められるもので、今後は異種移植片腫瘍モデルにおけるキナーゼ阻害剤のin vivoリン酸化プロファイリング等が進められる見込みです。

PhosphoScan®プロテオミクスは、CSTが特許権を保持する手法で、細胞や組織のリン酸化の広範なプロファイリングを行うことができます。Bristol-Myers Squibbの化合物を使って生成されたPhosphoSignatures™プロファイルは、数百ものがん細胞株やヒト腫瘍を網羅するCSTのPhosphoSignature™の一部として解析、理解されます。PhosphoScan®プロファイリングは、イムノアフィニティー精製とタンデム質量分析を取り入れており、がんにおけるキナーゼ標的とバイオマーカーの探索におけるその有効性が、最近Cell誌で示されました (Rikova K. et al、Cell 131、1190-1203 (2007))。

CSTの製薬サービス部長であるChristopher Bunker博士は、次のように述べています。「Bristol-Myers SquibbとのPhosphoScan®プロファイリング研究は大きな成功を収めてきており、腫瘍モデルでBristol-Myers Squibbのキナーゼ阻害剤を解析する研究に拡張する機会に恵まれ、大変嬉しく思います。PhosphoScan®を細胞と腫瘍モデルの両方へ適用することは、PhosphoSignature™による探索研究を検証する有効な戦略であり、Bristol-Myers Squibbの標的低分子治療に特異的なバイオマーカーアッセイ開発を可能にします。」

Cell Signaling Technology, Inc.について

Cell Signaling Technology, Inc.は、リン酸化特異的抗体の開発と製品化、およびキナーゼとパスウェイ解析のためのアッセイにおける専門知識をもち、市場のリーダーの地位を確立しています。CSTのリン酸化特異的抗体は、複数のアッセイプラットホームで検証されており、ディスカバリー研究から製薬開発までの全段階において重要な役割を果たします。PhosphoSite®は、キナーゼリサーチ生物学と抗体開発というCSTの中心的能力を活用しており、より効率よく、有益な情報に基づいたキナーゼ創薬を可能にする、細胞リン酸化プロファイルを明らかにする戦略です。CSTはPhosphoScan®技術を、研究提携と契約サービスを通して製品化しています。CSTに関する情報は、www.cellsignal.comの会社ウェブサイトをご覧ください。

Powered By OneLink