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マサチューセッツ州ダンバース、 2011年12月5日 – Life Science Industry Awardsは年一回開催されるイベントで、製品、カスタマーコミュニケーション、サポートにおける29のカテゴリーで世界最高の働きをしたライフサイエンスのサプライヤーを、数千人の生命科学者の推薦と投票で決定するものです。今年は11月15日にワシントンDCで開催されました。これらの賞は、ライフサイエンス業界最大手の市場調査およびコンサルタント会社である、BioIformatics LLCが企画、主催します。BioInformatics LLCは、70,000人近くの生物科学研究者からなる専門職ソーシャルネットワークにアンケートを取り、各カテゴリーの受賞者を選定しました。推薦と投票の過程には、世界各地の6,000人以上の科学者が参加しました。参加者は皆、基礎研究、前臨床研究、製薬R&Dなど様々な面から生命科学研究に携わっています。自身の研究に関連のあるカテゴリーに限定して、最高の試薬企業に投票しました。選考の結果、Cell Signaling Technology (CST) は、提供している製品に最も関連の深い2つの賞を受賞しました。
どのようなアプリケーションにおいても、研究用抗体試薬が作用するためには標的に対する高い特異性が要求され、また、微量なサンプルから微量のタンパク質を検出する高い感度も必要とされます。CST製品はすべて、マサチューセッツ州ダンバースにある本社で開発、製造され、また多数のアプリケーションにおいて検証されています。「生物医学研究を前進させる最高品質の抗体製品を提供するため、弊社はたゆまぬ努力を重ねています。私たちは厳格な検証と品質管理プロトコールに誇りを持っており、顧客の皆様にBest Performing Antibodiesに選出していただいたことは、素晴らしい栄誉です」と、CSTの最高経営責任者 (CEO) のMichael J. Comb博士は述べました。
1999年にCSTが設立されて間もないころ、設立の中心メンバーの一人ががんに倒れました。それ以降、がん研究は製品の主要な分野であり、社内の研究の焦点であり続けています。Michael J. Comb博士は、「弊社の製品開発と製造に浸透する品質と革新性を認識してくださった顧客の皆様に、心よりお礼を申し上げます。弊社の画期的な試薬を通して、バイオマーカーの発見と個別化医療の進歩に意義深い貢献をしたいと願っています」と述べました。
Cell Signaling Technology (CST) は世界最高品質の抗体製品を提供し、生物学研究と個別化医療の進歩に貢献することに全力で取り組んでいます。独自のモノクローナル抗体技術 (XMT®) とプロテオミクス技術 (PTMScan®技術) を通し、CSTは応用システム生物学研究の第一線に立ち続け、がんなど重要な疾患の原因となる生化学的異常の理解を深めることに貢献し続けます。CSTに関する詳細は、www.cellsignal.comをご覧ください。
詳細情報については、こちらにご連絡ください：
Rebecca J. Reppucci
Cell Signaling Technology, Inc.
Director of Marketing Communications
TEL：+1(978)867-2382 (米国)
Eメール：[保護されたメール]
BioInformatics LLCは、生命科学業界一の研究及びコンサルタント会社です。70,000人近くの生物科学研究者からなる専門職ソーシャルネットワークを活用し、500以上の企業を支援し、より良い事業上の決定のための見識を提供してきました。市場の大きさと魅力を理解すること、製品の形状や価格付けの最適化、企業買収の検証、顧客ロイヤリティの判断、ブランド力と位置づけの評価などを業務としています。
詳細は、こちらにご連絡ください：
Mary Follin
Marketing/Sales Manager
BioInformatics LLC
2111 Wilson Blvd., Suite 250
Arlington, VA 22201
TEL：+1(703)778-3080 (米国) 内線番号13
Eメール：[保護されたメール]
ウェブサイト：www.gene2drug.com
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