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CSTがBoston Business Journal紙によりマサチューセッツ州のトップ慈善企業として表彰されました

46件の助成金と$180,000の地域団体への資金提供

マサチューセッツ州ダンバース – 2016 年 9 月 15 日 – 世界的抗体プロバイダーであるCell Signaling Technology (CST) は、2015年にマサチューセッツ州に拠点を構える企業への100,000ドル以上の慈善的な資金提供や支援を行った実績が認められ、Boston Business Journal紙によりマサチューセッツ州の2016年トップ慈善貢献団体に挙げられました。これはボストンのArtists for Humanityで9月8日に開催された11th Annual Corporate Citizenship Summitで発表され、CSTはマサチューセッツ州の慈善企業の第79位にランクされました。

CSTは、ボストンノースショアの地域団体への投資に取り組み続けています。小規模助成金プログラムは、地域の教育団体、社会団体、環境団体に資金を提供しています。CSTの慈善的資金は、科学、地域社会、グリーンイニシアティブの教育に焦点を絞った委員会により決定されます。1年に2回、プロジェクトに数百ドルから8,000ドルの助成金が授与されます。

CSTの企業社会責任部長であるDavid Comb氏は次のように述べました。「会社創設当初に端を発する弊社独自の小規模助成金プログラムは、弊社社員が構成する委員会が資金決定を行うものです。弊社は地域への還元、地域の強化を重要視しており、46件の助成金と企業奨学金のみでなく、社員が27の地域慈善団体において全体で875時間も活動貢献したことも、大変誇りに思っています。今回の表彰は、弊社の地域コミュニティーにおける慈善活動を強化するものであり、大変喜ばしく思います。」

CSTの助成金は、次のような様々な地域コミュニティーのプロジェクトに資金提供されました:Girls Inc. of Lynn、グロスター中学校水産養殖プロジェクト:Beach Sisters環境海洋生態学プログラムとセントラル・スクエア-リンのファーマーズマーケットによる食品プロジェクト。

2016年Boston Business Journal賞は、2015年にマサチューセッツ州の機関への貢献が認められた85社の企業を表彰するものです。

CSTは企業の社会的責任にフォーカスし、その一環として慈善活動に注力しています。この中で人事と密接に連携し、従業員の福利厚生やボランティアプログラム、奨学金やインターンシップの助成プログラム、社内展示、研究室の環境整備、代替輸送プログラム、コミュニティ・ガーデンの設営などに取り組んでいます。

CSTについて

Cell Signaling Technology (CST) は、科学者によって設立された株式非公開の家族経営の企業で、生物医学研究における高品質な研究ツールの提供に全力で取り組んでいます。CSTは米国マサチューセッツ州にある本社の他、オランダ、中国、日本にオフィスを構え、全世界で従業員が事業を展開しています。

CSTメディア連絡先

Rebecca J. Reppucci (MBA)
Cell Signaling Technology, Inc.
Director of Marketing Communications
+1(978)867-2382 (米国)
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Shayna Chapel
The Castle Group
+1(617)337-950 (米国)
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