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Cell Signaling TechnologyとLabRootsのウェビナー:科学研究における信頼性の高い抗体

マサチューセッツ州ダンバース - 2016 年 10 月 13 日

内容

ウェビナー:「再現性の実現:科学研究における信頼性の高い抗体」

日時

2016 年 10 月 27 日東部標準時刻午後12:00時 (米国太平洋標準時刻午前9:00時)

ウェビナー:

メイン講演者であるAnthony Couvillon博士 (Cell Signaling Technologyのサイエンティフィックマーケティングプロジェクトマネージャー) が、研究の再現性の問題に対してベンダー、研究者、そして学術誌が果たすべき役割についてお話しします。最近開催された、抗体の再現性と検証に関するGBSIワークショップを考慮すると、これは科学者の皆さんにとって重要なウェビナーとなります。Couvillon博士が、抗体の標準、検証のガイドライン、そして研究用抗体の選択と使用に関する識見についてお話しいたします。CSTの抗体検証プロセスについても取り上げます。

無料の教育用ウェビナーは、LabRootsにより提供されています。このイベントと、PACEシステムを通して提供される継続教育用クレジット、登録に関する詳細は、こちらをクリックしてください。

略歴:

Anthony Couvillon博士はCSTで100種以上の抗体製品の開発と検証に携わり、またプロテオミクスの分野に関しても豊富な経験を持っています。CSTに入社する前は、ヴァンダービルト大学で分子生理学と生物物理学の博士号を取得し、ハーバード大学医科大学院でポスドク研究を行っていました。キャリアの大半を通して、親和性ベースの手法やアッセイを使用してきました。現在Couvillonは、内外の科学者と共にCSTによる抗体検証が業界標準に達し、また上回ることができるようにし、抗体の再現性改善に努めています。

CSTについて

Cell Signaling Technology (CST) は、科学者によって設立された株式非公開の家族経営の企業で、生物医学研究における高品質な研究ツールの提供に全力で取り組んでいます。CSTの従業員はマサチューセッツ州にある米国本社のほか、オランダ、中国、日本のオフィスを拠点に、世界規模で事業を展開しています。
www.cellsignal.com

LabRootsについて

LabRootsは研究者向けの大手ソーシャルネットワークサイトであり、また教育的なバーチャルイベントやウェビナーの制作を行っています。コンテンツの共有を可能にする力で科学の発展に貢献し、グローバルネットワークやコミュニティーの活発化を提唱しています。2008年に設立されたLabRootsは、科学的協力と学習におけるデジタル・イノベーションを重視しており、最新の科学関連ニュース、ウェビナー、バーチャル会議、その他のリソースを提供する主要な情報源となっています。LabRootsは、ライフサイエンスと臨床診断のコミュニティーにおいて、世界最多数の仮想イベントの開催者となるまで成長しました。

CSTメディア連絡先

Rebecca J. Reppucci (MBA)
Cell Signaling Technology, Inc.
Director of Marketing Communications
978-867-2382
[保護されたメール]


Shayna Chapel
The Castle Group
+1(617)337-9501 (米国)
[保護されたメール]