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ADFタンパク質ドメイン

その他:ARMドメイン

酵母KaryopherinのArmadillo (ARM) リピート

ドメイン結合および機能

約40のアミノ酸残基から成るArmadillo (ARM) リピートは、ショウジョウバエのセグメントポラリティー遺伝子産物であるArmadillo (哺乳類β-Cateninホモログ) で最初に同定されました。その後、酵母からヒトまで、多様な細胞機能を持つ240種類以上のタンパク質で同定されてきました。ARMドメインはタンパク質-タンパク質相互作用に関与することが知られていますが、ARMリピートによって認識される標的タンパク質間で共通する特徴は見出されていません。このARMリピートは、系統発生学的に、HEATリピートと共通した起源をもちます。ARMリピート、HEATリピートはともに、一組の高度に保存された7個の疎水性アミノ酸残基をもち、両者はともにタンパク質-タンパク質相互作用を媒介します。構造的には類似しつつも、ARMリピートは3つのヘリックス (H1、H2、H3) から成り、HEATリピートは2つのヘリックス (A、B) から成ります。しかしながら、HEAT​リピートの強く折れ曲がったヘリックスAが、ARMリピートの2つのヘリックス (H1とH2) に相当します。

構造の参考文献

  1. Conti, E. et al. (1998) Cell 94(2), 193–204.

ドメインタンパク質の例

その他:ARMドメイン

結合の例

ARMドメインタンパク質 結合パートナー
Importin-α核内移行タンパク質 核移行シグナルで共通にみられるアルギニン、リジン残基
β-Catenin接着調節因子/転写因子 APCがん抑制因子
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