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PB1タンパク質ドメイン

その他:PB1ドメイン

酵母Bem1のPB1ドメイン

ドメイン結合および機能

PB1 (Phox and Bem1) ドメインは、約80アミノ酸残基から成り、多くの細胞質内のシグナル伝達タンパク質にみられます。PB1は対となるPB1ドメインとヘテロ二量体を形成すると考えられていますが、全てのPB1ドメインが互いに会合するわけではありません。OPR、PCあるいはAIDモチーフとして知られる高度に保存された内部配列が、PB1ドメインの機能に必要です。このOPR、PCおよびAIDの外側の部位によって、結合に特異性が規定されると考えられます。

構造

Bem1pのPB1ドメインの1つのNMR構造が解明されています。このPB1ドメインは、2つのαヘリックスと、混ざり合わさった4本鎖βシートで構成されます。このドメインは、ユビキチンやRafにみられる、Ras結合ドメインと同様の、β-graspフォールド構造をとります。しかしながら、PB1ドメインはRas関連タンパク質を結合しないことから、PB1と構造的に類似したRas結合ドメインとの間には、機能的な違いがあることが示唆されています。

構造の参考文献

  1. Terasawa, H. et al., (2002) EMBO 20(15), 3947–3956.

ドメインタンパク質の例

その他:PB1ドメイン

結合の例

PB1ドメインタンパク質 結合パートナー
Par-6アイソフォーム PKCΖ, PKCΙ/Λ
Bem1 Cdc24
p67phox p40phox
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