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Generation and Validation of Anti-Linker Monoclonal Antibodies for the Surface Detection of scFv-based CARs

 

Cell Signaling Technologyの免疫学フェローであるAmrik Singh博士の発表ポスター

AACRの年次総会で発表したこのポスターでは、CAR-T療法用に開発した、単鎖可変領域フラグメント (scFv) ベースのキメラ抗原受容体 (CAR) に一般的に用いられる2つのリンカー配列を認識する、ラビットモノクローナル抗体の作製と検証の詳細を紹介しています。これらの抗体は、細胞表面のCARの発現を解析することができる、汎用性の高い検出試薬です。