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温室効果ガスの管理

温室効果ガスの管理

CSTは自発的に、2015年 COP 21 (気候変動枠組条約締約国会議) パリ気候協定で採択された削減目標を目指すことを決定しました。2017年から温室効果ガス排出量を毎年3%削減していきます。2009年にCSTはEPA (米国環境保護庁) の自発的気候リーダーメトリックを使用して、米国内における施設からの炭素放出を初めて目録化し、それ以降毎年記録しています。弊社の炭素放出の大半は、米国内の2つの施設の運営で消費するエネルギーに直接関係しています。2025年までに15%削減するというエネルギー管理目標を打ち立て、他部門とも協力して二酸化炭素排出量を可能な限り削減する方策を取っています。CSTは政府による直接的な炭素規制下にはありませんが、温室効果ガス排出量を記録して報告し、削減するのは大切な義務であると考えています。

温室効果ガス排出量チャート